NBノビースカルノ奮闘記

32歳既婚男の日常

夫婦!僕らはいつも以心伝心?

結婚して発見することは色々あると思います。

 

自分の生活スタイルや価値観

奥さんの生活スタイルと価値観

 

結婚するまでは、価値観近いなと思って結婚しますが。

 

いざ、生活してみると

 

・こんなところに細かいのか

・ここは細かいのに、ここは大雑把なのか

・言うなら、自分でやれよ

・自分で言ってたのに、やってないじゃん

・これって常識じゃないの?

・なんでそんな言い方するの?

などなど

 

あげたらいくらでも出てきそうではありますが。

 

でも、それは

育ってきた環境がちがうからしょうがないことだとおもいます。

 

このズレがない夫婦なんていないと思います。

 

大切なのは

お互いのズレをどうするか

 

譲るのか、合わせてもらうのか

 

生活していけば、なんとなくこの辺りは

 

2人の中の普通が出来上がっていくと思います。

 

でも、譲れないところもあると思います。

 

私は私生活で相手にこうして欲しいとか

これじゃなきゃダメとか

そういうこだわりはほとんどないので

基本は奥さんのスタンダードに合わせています。

 

基本はそこには私の意見はないです。

・布団の畳み方

・皿の洗い方

・洗濯物の干し方

・服のしまい方

などなど

 

それは私にこだわりがないから、、、

いいです。

 

でも。それが。奥さんのやり方と違った時に

「なんで、できないの?」

「なんで、これやってないの?」

「こうやってって、言ったよね?」

 

って言います。

だけど。怒ってくるのは違うでしょ!

と、毎回心の中で思っています。

 

いやいや、やり方合わせてやってるのに!

なんでそんな言われ方しないといけないの?

せっかくやってるのに?なんでそんなこと言うの?

と。いつも考えてしまいます。

 

 

奥さんから

ちゃんとやらなきゃ意味ないじゃん

って、言われますが。

ちゃんとってなに?誰が決めたこと?

自分でしょ?それを自分以外の人がやっているのだから、それをやってくれた時点でラッキーなこと。

自分の中の普通を、人して欲しいときは

なにがあろうと、それはお願いだと思います。

 

でなけれび

気づいたなら自分でやるべき

 

私は、根本に

・人にしてもらったら、ありがたいこと(感謝)

・人にしてもらうこと(お願い)

・あまり人に、指示しない

・人は間違えたり、忘れる生き物

と考えています。これはひたしき仲でも一緒です。

 

 

なんで30歳も超えてこんなに怒られているのだろう。

 

かといって。この考えを奥さんに押し付けてしまっては、やってるのことが一緒なのです。

 

だから。話し合いが必要

 

お互い。わかっているようでわかっていない。

 

僕らはいつも以心伝心。

 

ではないということ。