妊活!僕らはいつも以心伝心?
わたくし。33歳です。
以心伝心と言われると
オレンジレンジの「以心電信」が浮かぶ世代です。
ちょうど、高校の体育祭で女子が「以心電信」でダンスをしていたのを思います。
とまぁ、私ごとはさておいて
妊活を進めていると
普通に話せば良いことも、なかなか聞きにくいということがあるのではないかなと思います。
例えば
・最近の基礎体温の状況
・タイミングを取る日
・生理が来たかどうか
・奥さんの体調
などなど
気を遣えば、気を使うほど聞きにくくなります。
傷つけないように、言葉を選んで、、、、
でも、、気を使っていることにイライラされたりもします。
どうしたらいい?
じゃあ、、どうしたらいい?
なんて言ったらいい?
正解をおしえて?
と。心の中で自問自答する人も多いと思います。
私も自問自答します。
そして、少しずつ石橋をた叩いて
・この聞き方は大丈夫🙆♀️
・この言い方も大丈夫🙆♂️
・この答え方はダメ🙅♂️
・このタイミングは大丈夫👌
自分なりの、取扱説明書を作成していきます。
でも、あくまで経験から得た取扱説明書なので
経験したことのないイレギュラーは即対応できません。
奥さんは、よくこう言います。
「そんなの言わなくてもわかるじゃん」
「この前言ったよね?」
いや。わからないです。
一度聞いたことでも、改めて確認したいのです。
それはコミュニケーションじゃない?
そんな高圧的な返答されたら
どんどん聞きにくく、話しにくくなります。
そして。わからないから、また迷うし間違えます。
正解なんて、ない。
全く逆のことが正解になっていることすらある。
んんんん、何が言いたいかというと
感じ合とか。お互いのことを会話しなくてもわかり合うというのは、かなり難しいということ。
長年の付き合いで、そうかなと思うことはあっても
本当のことは言葉で確認しないとわからないということ。
お互い心に余裕をもって、伝え合うことが大切。
僕らはいつも以心伝心ではない。
ということ。