NBノビースカルノ奮闘記

32歳既婚男の日常

妊活!僕らはいつも以心伝心?

わたくし。33歳です。

 

以心伝心と言われると

オレンジレンジの「以心電信」が浮かぶ世代です。

ちょうど、高校の体育祭で女子が「以心電信」でダンスをしていたのを思います。

 

とまぁ、私ごとはさておいて

 

妊活を進めていると

普通に話せば良いことも、なかなか聞きにくいということがあるのではないかなと思います。

 

例えば

・最近の基礎体温の状況

・タイミングを取る日

・生理が来たかどうか

・奥さんの体調

などなど

 

気を遣えば、気を使うほど聞きにくくなります。

傷つけないように、言葉を選んで、、、、

でも、、気を使っていることにイライラされたりもします。

 

どうしたらいい?

 

じゃあ、、どうしたらいい?

 

なんて言ったらいい?

 

正解をおしえて?

 

と。心の中で自問自答する人も多いと思います。

 

私も自問自答します。

 

そして、少しずつ石橋をた叩いて

・この聞き方は大丈夫🙆‍♀️

・この言い方も大丈夫🙆‍♂️

・この答え方はダメ🙅‍♂️

・このタイミングは大丈夫👌

自分なりの、取扱説明書を作成していきます。

 

でも、あくまで経験から得た取扱説明書なので

経験したことのないイレギュラーは即対応できません。

 

奥さんは、よくこう言います。

 

「そんなの言わなくてもわかるじゃん」

「この前言ったよね?」

 

いや。わからないです。

一度聞いたことでも、改めて確認したいのです。

 

それはコミュニケーションじゃない?

そんな高圧的な返答されたら

どんどん聞きにくく、話しにくくなります。

 

 

 

そして。わからないから、また迷うし間違えます。

正解なんて、ない。

全く逆のことが正解になっていることすらある。

 

んんんん、何が言いたいかというと

 

感じ合とか。お互いのことを会話しなくてもわかり合うというのは、かなり難しいということ。

長年の付き合いで、そうかなと思うことはあっても

本当のことは言葉で確認しないとわからないということ。

 

お互い心に余裕をもって、伝え合うことが大切。

 

僕らはいつも以心伝心ではない。

 

ということ。